早朝のコンビニバイトの仕事内容ってどんなの？
早朝バイトのメリットはどんなところ？
早朝バイトに店ごとの違いはあるの？
コンビニの早朝バイトの内容が気になるという方へ。
コンビニの営業時間の中で、早朝という時間帯は
店によってバイトの仕事内容が大きく違う時間帯です。
つまり、バイトの内容が忙しいお店と暇なお店があるということですね。
実は、それを見分ける方法もあるんです。
この記事では、早朝バイトの内容紹介と合わせて
早朝バイトの特徴と、メリット。忙しいかどうかの見分け方までご紹介していきます。
コンビニでの早朝バイトが気になっている方には、特に有意義な内容となっていますよ！
コンビニの早朝バイトについて、こちらの記事をご覧いただきありがとうございます。
コンビニのオーナーとしてお店を経営しております、サイト管理人の木須と申します。
この記事では、早朝のバイト内容について
・コンビニの早朝バイトの特徴
・コンビニ早朝バイトの具体的な内容
・早朝バイトで働くメリット｜こんな人におススメ
・早朝バイトの忙しさの見分け方
以上の内容でお伝えしていきます。是非じっくりとご覧ください！
コンビニの早朝バイトの特徴
店によって違いが大きい早朝バイト
コンビニにおける早朝バイトとは、６時～９時というシフトを指します。
この時間帯のバイト内容は、店による違いが大きいのが特徴です。
どのお店で働くかによって、バイト内容は大きく異なります。
違いの理由は客数の差と納品の有無
この違いが発生する理由は、客数の差と納品の有無によるものです。
つまり、６時～９時の時間帯の客数が多い店と、少ない店があり
この時間帯に商品が納品される店と、納品がない店があるということです。
客数の違いとは
客数の違いが生まれる理由をご説明しますね。
それは、６時～９時ののコンビニの客層を考えると見えてきます。
早朝は、近所の主婦やお年寄りが朝食を買いに来たりもありますが
ほとんどが出勤や登校の途中に、ちょっと買い物をしていくという客層です。
つまり、出勤登校途中で寄りやすい立地のお店かそうじゃないかで
早朝の客数は大きく違ってくるというワケです。
納品の有無について
納品とは、業者さんが配送してきた商品を受け取って
検品して売場に陳列し、余った分はバックヤード等へ在庫として片づける作業です。
業者さんの納品時間は同じチェーンでも店によってバラバラですし
チェーンによっても納品業者が違います。
つまり、早朝に納品がたくさんあるお店もあれば、全くないお店もあるというワケですね。
これらの理由で、コンビニの早朝バイトは、お店によって内容が大きく異なるのです。
コンビニ早朝バイトの具体的な内容
コンビニバイトの仕事内容
まず、早朝に限らない基本的なコンビニバイトの仕事内容ですが
簡単に説明すると、以下の４つになります。
- 接客・販売
- 清掃
- 売場メンテナンス
- 発注
これらについて詳しい説明が欲しい方は、項を分けて説明していますので
まず、こちらの記事を一読して戻って来られてください。
コンビニバイトの仕事内容は幅広く基本が身に付くのでおススメ！
客数の多いお店の早朝バイトのレジ対応
早朝に客数が多いお店のバイト内容は、言うまでもなく、レジ対応中心となります。
特に、ブルーカラー層の多いお店では
一台の車で４～５人一気に来店され、それが何台も来られるので
その人数が同じタイミングでレジに並ぶワケです。
大変な忙しさが想像できたことと思います^^;
具体的には、製造業・建設業・鉱業などの生産現場で
直接に生産工程や現場作業に従事する現業系の労働者のことです。
実際にそういうお店で店長をしたこともあるんですが
その時点で５年以上店長をやっていた私が
あまりの忙しさの中で、レジ操作ミスしてお代を多くいただいてしまい
怒鳴られてしまったということもありました。
具体的な早朝のレジ対応の内容
早朝はお客様も急がれているし、必要なものも小さいので
数は多いですが、レジの回転は早いのが特徴です。
具体的にどんなものが売れるかというと
菓子パン、おむすび、サンドイッチ
という軽めの食品や
新聞、タバコ、ライター、コーヒー、ガム
といった嗜好品が、一人当り２点から５点程度で購入されます。
納品があるお店のバイト内容
納品作業の流れを見てみます。
- 業者さんから商品を受取り
- 商品の数に間違いはないか、汚損はないか検品
- 一つずつ開封して各売場に陳列
- 陳列しきれない分を在庫として保管場所に片づける
これが納品作業です。
検品や陳列という作業は、売場で行うことになるので
レジにお客様が来られたら、その都度レジに戻って
対応が終わり次第また作業に戻るという流れで納品を進めていきます。
早朝バイト内容についてまとめ
客数が多いとレジ対応を中心とした仕事内容となり
納品があるお店では、レジ対応をしつつ納品を進めることになります。
これが同時にあるお店もあり、そういうお店の早朝バイトはかなりバタバタしますよ。
逆に客数が少なくて納品も少ないというお店もありますが
その場合は、清掃作業や商品や資材の補充
という仕事が割り振られていることが多いですね。
忙しいかも、と聞いて嫌になった方もいらっしゃるかもしれませんが^^;
次は、早朝バイトするメリットについてお話ししていきますね。
早朝バイトで働くメリット｜こんな人におススメ
正に空き時間の活用
６時～９時という早い時間に短時間でバイトする。
正に、空き時間の活用と言えるバイトですよね。
朝ってダラダラしてるとすぐに過ぎてしまう時間ですが
バイトに充てて活用するというのは非常に有意義です。
早起きになって気持ち良いというのもありますよ^^
時給が良いお店も多い
仕事は９時に始まるところが多く、学校は８時台には登校しなければいけません。
なので、９時まで働かないといけない早朝バイトは、結構人が集まりにくいです。
それを補うために、早朝の時間帯は
少し高めの時給に設定してあるお店も多いですよ。
この点も、９時～のバイトよりもメリットがあると言えますね。
実際に早朝バイトしている人の例
- 授業のない日の大学生
- 小さい子供のいない家庭の主婦
- フリーター
早朝バイトに入るのは、こういう層が多いです。
ダブルワークで副業として、コンビニの早朝バイトを選ぶという方も多いですね。
さて、次は早朝バイトの忙しさが引っかかるという方に向けて
早朝が忙しいお店かどうかの見分け方をお伝えしていきます！
早朝バイトの忙しさの見分け方
求人情報のシフト時間帯をチェック
まず、求人サイト等に載っているシフトの時間帯をチェックしてみましょう。
どこを見るかというと、夜勤のシフト時間帯です。
２２時～６時だけか、２２時～８時まであるかという点をチェックしてください。
人数を厚めにして対応している
８時までというシフトがあるお店は忙しいと見て良いでしょう。
何故なら、６時～９時の早朝バイトと
２２時～８時という夜勤バイトで
６時～８時の時間帯のスタッフの人数を厚めにして
レジや納品に対応していると思われるからです。
８時までがないから暇なお店だ！
と断定できるワケではないという事も留意しておいてくださいね。
実際に見に行ってみるのも
結局のところこれが手っ取り早いですが
その時間帯に見に行ってみるのも良いでしょう。
早朝バイトの中でも忙しいのは、特に６時半～８時です。
どうしても気になるお店がある方は
早起きしてこの時間帯を見に行ってみましょう。
見分け方をお伝えしてきましたが、バイト内容が忙しいというのは良い点もありますよ。
それは、時間経過の感じ方が早いということです。
忙しい早朝バイトはあっという間に終わります。
９時に終わって店を出るときには、早起きしたし忙しいのをこなした後というのもあり
結構すがすがしいというか、気持ち良いものがありますよ。
早朝バイトできるという方は、是非一度体験してみてもらいたいなと思う気持ちよさです^^
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