コンビニATMでの預け入れに限度額はある?
ATMの種類による違いはある?
限度額以上預け入れるときの注意点は?
コンビニATMでの預け入れの限度額について、こちらの記事をご覧いただきありがとうございます。
コンビニのオーナーとしてお店を経営しております、サイト管理人の木須と申します。
この記事では、預け入れの限度額について
・ATM利用の限度額は銀行によって設定されている
・預け入れ限度額は無制限がほとんど
・コンビニATMでは一回あたりの限度額がある
以上の内容でご紹介しています。
ATM利用の限度額は銀行によって設定されている
![コンビニATM預け入れ限度額](http://kisu.site/wp/wp-content/uploads/2019/05/コンビニATM預け入れ限度額-300x200.jpg)
限度額の設定は銀行ごとに決まっている
ATM利用には限度額の設定があります。
この限度額は銀行ごとに決められていて、一概にいくらとは言えません。
限度額はその口座での利用金額を合算して判断される
ATM利用限度額は、ATMごとの利用限度額ではありません。
つまり、その口座の一日の利用限度額なので
ATMをハシゴすれば、限度額が毎回リセットされるというものではないワケです。
例えば一日に複数回、別々のATMを利用すれば
その全ての取引を合計した金額で、限度額に達していないか判断されます。
預け入れ限度額は無制限がほとんど
![コンビニATM預け入れ限度額無制限](http://kisu.site/wp/wp-content/uploads/2019/05/コンビニATM預け入れ限度額無制限-300x225.jpg)
限度額設定があるのは引き出しと振込
普通、ATM利用限度額が設定されているのは、引き出しと振込です。
預け入れに関しては無制限で取引可能です。
というのも、限度額設定の主な目的は防犯のためです。
つまり、万が一カードや通帳を悪意ある他人が使用して
現金を引き出したり振り込んだりしたときに備えて
被害を最小限にするために一日あたりの利用限度を設けているということですね。
と考えれば預け入れには限度額が必要ないということが分かります。
よくある限度額の設定
銀行ごとにバラバラですが、全国銀行でよくある限度額が下記の設定です。
引き出し 50万円
振込 100万円
もちろんこれ以外の設定になっている銀行も多いです。
ざっと見た感じ、例えば
九州の銀行同士は似たような限度額設定になっているというように
地域ごとに限度額設定にまとまりがあるように思えました。
コンビニATMでは一回あたりの限度額がある
![](http://kisu.site/wp/wp-content/uploads/2017/10/コンビニ外観-300x225.jpg)
コンビニATMの機械自体にある限度額
一日あたりのATM利用限度額というのは
引き出し・振込では設定されていて
預け入れにはないことがほとんどです。
が、コンビニATMでは機械自体に一回あたりの利用限度額があります。
一回の預け入れ限度額は50万円
コンビニATMでは、預け入れの限度額は、一回で50万円までと設定されています。
50万円以上の預け入れをしたい場合は、複数回に分けて預け入れなければいけません。
預け入れには手数料がかかる銀行も多いです。
回数が増えるとその分手数料も増えるという点に注意しましょう。
中には、コンビニATMでの預け入れ手数料無料という銀行もあります。
コンビニATM預け入れにも手数料がかかります|無料の銀行も紹介で詳しく触れていますので是非ご覧ください。
ちなみに、コンビニATMでの引き出し
一回の限度額は20万円になっていますので、こちらも合わせて注意です。
コンビニのATMについては以下のコンテンツもご紹介しています。
コンビニATMの預け入れ限度額は一回50万円まで|回数は無制限
コンビニATM預け入れにも手数料がかかります|無料の銀行も紹介
コンビニATMの振込はカードのみ|銀行・チェーン別の一覧表あり
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