コンビニATMって便利なの?
コンビニATMで手数料はかからない?
便利に使うための銀行はどこ?
コンビニATMで便利な銀行について、こちらの記事をご覧いただきありがとうございます。
コンビニのオーナーとしてお店を経営しております、サイト管理人の木須と申します。
この記事では、コンビニATM利用に便利な銀行について
・コンビニATMを利用する最大のメリットは便利さ
・コンビニATMを便利に使うための2つのチェックポイント
・コンビニATM利用に便利な銀行4つを厳選
以上の内容でご紹介しています。
コンビニATMの便利さとは何かというお話から
便利にコンビニATMを使うためにおススメの銀行までご紹介していきます。
銀行口座を便利に普段使いするのに、お得な情報となっていますので是非じっくりご覧ください!
コンビニATMを利用する最大のメリットは便利さ
時間的に便利|24時間使える
コンビニATMの便利さの一つが、24時間いつでも使えるという点です。
コンビニという24時間365日営業している店舗に設置されているので
必然的にいつでも利用できるATMという特徴があります。
立地的に便利|設置数が多い
2019年、日本国内には5万店を超える店舗数のコンビニが存在します。
街中なら、立って見渡すだけで数店舗のコンビニが目に入るほどですよね。
そのコンビニに設置されている=ATMも同じだけある
この身近さ・設置数の多さもコンビニATMの便利なところですね。
多くのコンビニにATMが設置されていますが、すべてのコンビニではありません
いつでも使えて、どこにでもある
この便利さが、コンビニATMを利用するメリットと言えるでしょう。
コンビニATMを便利に使うための2つのチェックポイント
コンビニATM用の銀行口座を用意する
近所のコンビニにあって、24時間使える便利なATM。
ここでは、コンビニATMの便利さを最大限に活用する方法をご紹介します。
それには、コンビニATMと相性の良い銀行の口座を持つことです。
コンビニATMでは、ほとんどの銀行のカードが使えますが
銀行ごとに利用条件が異なります。
中には、コンビニATMで使うには不便な銀行もありますので
まずは、条件をチェックしてコンビニATMで使いやすい銀行を選びましょう。
それに当たってのチェックポイントが2つあります。
チェックポイント1|利用時間帯
24時間使えるコンビニATMですが、使う口座によっては利用時間が限定されます。
コンビニATMの利用可能時間帯は、銀行ごとに違っています。
例えば、夜間は利用できない銀行もあり、逆に24時間利用できる銀行もあります。
コンビニATMを普段使いする銀行を選ぶためには
まず利用時間帯がどうなっているかをチェックしましょう。
コンビニATMの利用手数料
コンビニATMは利用手数料がかかる
というのは何となくイメージがありませんか?
コンビニATMは、ほとんどの銀行のカードが使えるかわりに手数料がかかりやすい。
これは、各銀行がコンビニATMと提携して、ATMを使えるようにする分
提携にかかるコストを手数料という形で回収しているというイメージです。
チェックポイント2|手数料体系
そういう事情なので、どうしてもコンビニATMでは
利用手数料がかかりやすい仕組みになっています。
ここで、かかりやすいという表現を使いました。
そうです。かかりやすいということは、かからない銀行も存在するということです。
便利にコンビニATMを使うためのチェックポイント2つ目。
それは手数料かからないかどうかです。
コンビニATM利用に便利な銀行4つを厳選
おススメの銀行を管理人がピックアップ
では、上記のチェックポイントから選んだ
コンビニATMを普段使いするのにオススメの銀行をご紹介していきます。
新生銀行
利用時間帯 24時間利用可能
出金手数料 108円
条件クリアで回数無制限で無料
入金手数料 無料
まず一番おススメなのが新生銀行です。
利用時間帯は24時間いつでも利用可能。
手数料体系はランク制となっており、条件を満たすと完全無料となります。
この条件クリアについてなんですが
どこの銀行でも、いくつかある条件のいずれかでクリアという形になっています。
ここでは、比較をしやすいように普通預金残高で条件比較していきます。
新生銀行では、100万円の月末残高で条件クリアとなります。
新生銀行を一押しする理由は、この回数無制限で無料という点です。
100万円を預金し続けられるなら
回数を気にせずに24時間無料で使える新生銀行がベストです。
ソニー銀行
利用時間帯 ほぼ24時間
※日曜日21時~翌朝7時のみ休止
出金手数料 月間4回まで無料(それ以降は108円)
条件クリアで回数増
入金手数料 無料
次におススメするのがソニー銀行。
利用時間は24時間なんですが、日曜日の夜9時~月曜日の朝7時だけは利用できません。
新生銀行よりも良いポイントとして、ランク関係なく出金手数料は月に4回まで無料です。
残高が少なくても無料で使えるのは大きいですね。
ちなみに4回以上無料となる条件は
普通預金残高 300万円~ 月間7回無料
外貨預金or投資信託 500万円~ 月間15回無料
外貨預金or投資信託 1000万円~ 無制限無料
7回無料にするには、月末の残高300万円とハードルは高めになっています。
また15回以上は普通預金では条件にならず、外貨預金か投資信託の残高が必要となります。
住信SBIネット銀行
利用時間帯 24時間
出金手数料 月間2回まで無料(それ以降は108円)
条件クリアで回数増
入金手数料 無料
ソニー銀行と並んでおススメなのが住信SBIネット銀行です。
こちらも、残高無関係で月間2回は無料で出金可能ということで
預金を100万円も入れたくないし、そんなに頻繁には使わない
という方は、ソニー銀行か住信SBIネット銀行が良いでしょう。
ソニー銀行と住信SBIネット銀行を比較すると
無料回数が少ないかわりに、条件クリアのハードルが低めというのが住信SBIネット銀行の特徴です。
無条件での4回無料を取るならソニー銀行。
30万円の預金がすぐクリアできそうなら5回無料を狙って住信SBIネット銀行。
という選択になりますね。
住信SBIネット銀行の無料回数の条件は、以下の通りです。
普通預金残高 30万円~ 月間 5回無料
普通預金残高300万円~ 月間 7回無料
普通預金残高500万円~ 月間15回無料
じぶん銀行
利用時間帯 24時間
出金手数料 108円
条件クリアで無料回数が発生
入金手数料 108円
条件クリアで無制限に無料
上記の3つと比べるとやや弱いですが、コンビニATMを便利に使う
という目線で見るなら十分選択肢に入ってくるのがじぶん銀行。
まず、条件なしでは入金・出金ともに手数料が108円かかります。
が、10万円という低い条件で出金手数料が、月間3回無料となります。
ちなみに入金手数料はこの段階からは回数無制限で無料です。
それ以降の無料回数増加条件は以下の通り。
普通預金残高 10万円~ 月間 3回無料
普通預金残高 50万円~ 月間 4回無料
普通預金残高100万円~ 月間 8回無料
普通預金残高300万円~ 月間11回無料
じぶん銀行の特徴としてKDDIと三菱UFJ銀行の共同出資という点があります。
KDDIなのでauWALLETへのオートチャージでも条件クリアになったり
auWALLETへのチャージがじぶん銀行から手軽にできたりと
auユーザーには特に便利な銀行となっています。
あなたがauユーザーであれば、上記3つの銀行と比較してじぶん銀行も検討してみましょう。
以上4つの銀行を厳選してご紹介しました。
ちなみに、回数無料の条件クリアの判定は3カ月前を基準にする場合がほとんどなので注意。
口座開設から3カ月は1つ目の条件クリアしたランクからスタートという場合が多いです。
その点については、各銀行のサイト等でよくご確認ください。
コンビニのATMについては以下のコンテンツもご紹介しています。
コンビニATMで便利な銀行を厳選紹介!|時間帯と手数料が決め手
コンビニATMの預け入れ限度額は一回50万円まで|回数は無制限
コンビニATM預け入れにも手数料がかかります|無料の銀行も紹介
コンビニATMの振込はカードのみ|銀行・チェーン別の一覧表あり
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当サイトでは、コンビニのタバコについても以下のコンテンツをご紹介しています。
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コンビニでタバコの番号が見えない時の注文方法と銘柄を覚えるコツ
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