コンビニでバレンタインチョコを買ってもラッピングは大丈夫?
バレンタイン当日、買ってすぐに渡せる商品が欲しい
お店でのラッピング対応はしてもらえる?
もはや伝統行事とも言えそうな毎年恒例のバレンタイン。
日頃お世話になっている人へのギフトの意味合いも強いので、女性は誰にあげるかを把握するのが大変ですよね。
一つ二つ足りない!ということもよくあると思います。
そんな時、身近で手軽に買えるお店としてコンビニが大変便利ですよ!
でも、すぐに渡す必要があるのにラッピングは大丈夫?
コンビニバレンタインのラッピングについて、こちらの記事をご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人の木須と申します。
この記事では、コンビニのバレンタイン商品のラッピングについて
・バレンタイン向け商品はすぐに渡せる商品
・お菓子メーカーのバレンタイン商品のラッピング
・コンビニ店員にラッピング技術は期待できない
以上の内容でご紹介しています。
コンビニでのバレンタインの駆け込み対応にお役立てください!
バレンタイン向け商品はすぐに渡せる商品
まずは催事売場を見てみよう
大抵のお店では、入口に入ってすぐのゴンドラに催事売場があります。
その季節に合わせた商品展開をするための売場で、バレンタイン前はここがバレンタイン商品で展開されています。
ここには、バレンタイン専用にコンビニが用意した商品が並んでいます。
老舗チョコレートメーカー、有名シェフ監修などのこだわりの商品でギフトに最適な商品です。
2月14日のバレンタイン当日の駆け込みでも十分対応できる量を仕入れてあります。
当日足りなかった!という場面でも安心です。
バレンタインギフト商品はラッピング状態で販売
このようなバレンタインギフト専用の商品は、すぐに渡せる状態=ラッピングされている状態で販売されています。
このすぐに渡せるという点も駆け込み需要には嬉しいところですよね。
上の画像のように、商品専用のギフトバッグに入れられて販売されているものもあります。
ちなみにこちらが上の商品をバッグから出したもの。
ラッピングもされていて、安心してこのまま渡せますね。
簡易ながら紙袋もサービス
ラッピング状態で販売されていても、ギフトバッグに入っていない商品もあります。
そのような商品には、レジでお願いすれば紙袋をサービスしてくれます。
バレンタイン時期には基本的に用意されていますので、必要な場合はレジで頼むようにしましょう。
お菓子メーカーのバレンタイン商品のラッピング
バレンタイン向け商品(専用ではない)
例えば、チロルチョコ、ブラックサンダーなどの通常商品のバレンタイン向けの商品もコンビニでは販売されています。
チョコレート以外の商品、じゃがりこやチップスターみたいなスナックでもバレンタイン向けに面白商品を出すことがあります。
インパクトがあって面白いので、相手によってはこういう商品を選ぶのもありですよね。
ただし、このようなバレンタイン専用ではない商品は当然ながら、そのパッケージのままでの販売になります。
このような商品は普通に買うと、レジ袋に入れて渡されます。
上記の紙袋なら、レジで頼めば貰えますので、これに入れて渡すことも可能です。
ちょっと味気ないですが、最低限、プレゼントとして渡せる状態ではあります。
販促手法としてラッピング販売するお店もある
これは、各個店の手腕の話ですが、まとめ売りとして、2個入りなどを簡易包装で包んで販売しているお店もあります。
そういう売り方をしているのは大体レジ前で展開していることが多いですね。
また、2個入りなど複数個を1セットにまとめているので、低単価の商品に使われる販売手法です。
お店によるので、これが見つかるかどうかは運ですが、手軽に渡せるバレンタインチョコとしては、こういうのも良いですね。
近年人気の低価格チョコ
低価格チョコと言えば、チロルチョコが定番ですが、ブラックサンダーがヒットしたのも2008年頃でした。
そして近年じわじわと人気が高まっているのがボノボンチョコです。
アルゼンチンのチョコなんですが、輸入しているのが株式会社やおきん。
やおきんってどっかで聞いたなという人も多いでしょう。そう、あのうまい棒のメーカーです!
ここ数年で知名度も上がってきていますので、ご存知の方も多いかもしれません。
人気の低価格チョコをまとめてラッピングというバレンタインもありですよね。
コンビニ店員にラッピング技術は期待できない
即時利用がコンビニ商品
コンビニ商品の利用シーンは、基本的に即時利用です。
買ってすぐに食べる、買ってすぐに使うという場面を想定して、コンビニの商品は販売されています。
バレンタイン専用のチョコレートがすぐに渡せる状態で売られているのも、この視点ですね。
即時利用できる完成品を売っているコンビニの店員には、ラッピングするという場面がほぼありません。
お店側から教えられることもないので、ほとんどのコンビニ店員にはラッピングする技術がありません。
包装紙が置いてないというお店も結構な割合であると思います。
店舗によってはできる可能性も
コンビニ店員にラッピングをお願いするのは、ちょっとした無茶振りとも言えますが、コンビニというのは店舗ごとにオーナーが経営しています。
つまり、オーナーによってはラッピング技術があり、スタッフまで落とし込めているお店もあるということです。
ただ、かなり稀だと思われますので、基本的には無理だと思った方が良いでしょう。
コンビニのバレンタインについては、以下のコンテンツもご紹介しています。
また当サイトでは、ひなまつりケーキについても、以下のコンテンツをご紹介しています。
少しでも興味のある内容があれば、是非ご覧ください!
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