2018年のコンビニのバレンタインスイーツはどんな種類がある?
各コンビニチェーンのバレンタインスイーツの特徴が知りたい
コンビニスイーツってどうやってクオリティを上げてきたの?
コンビニスイーツ。
お手頃に買えるのにそのクオリティは本格派!
すっかりそんなイメージが定着していますよね。
2018年も2月に入り、コンビニスイーツ界もバレンタイン商品がしのぎを削っています。
バレンタインのコンビニスイーツについて、こちらの記事をご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人の木須と申します。
この記事では、コンビニスイーツのバレンタイン商品について
・セブンイレブンのバレンタインスイーツ
・ローソンのバレンタインスイーツ
・ファミリーマートのバレンタインスイーツ
・ミニストップのバレンタインスイーツ
・コンビニスイーツに関する雑学
以上の内容でご紹介しています。
コンビニスイーツのクオリティの高さ、買い求めやすさは専門店をも凌ぐほどです。
バレンタイン当日に食べるなら、コンビニのバレンタインスイーツをプレゼントするのもありでしょう!
女子会に持ち寄って、友チョコにするのもよし、自分へのご褒美にするのもよし。
それでは、この季節限定のバレンタインスイーツをご紹介していきます!
※この記事で紹介している金額は税込で表示しています
最後にはコンビニスイーツに関するちょっとした雑学も載せています。
お時間があれば是非見てみてくださいね^^
セブンイレブンのバレンタインスイーツ
セブンイレブンのバレンタインスイーツは全て200円未満というお手軽価格が魅力です!
気軽に買える価格なのに、本格的な洋菓子に使われるクリームや生チョコが味わえます。
カカオ香るチョコホイップパイ【190円】
チョコホイップクリームは、製菓用の脂肪分の高いチョコレートが使用されていて濃厚。
それを挟むパイ生地にもココアが入っていてチョコレート三昧です。
濃厚なチョコホイップクリームに、パイ生地のサクッと軽い食感が相性抜群です。
大人のとろ生食感ショコラ【190円】
とろける食感にこだわったスイーツです。
ココアパウダーで上品に仕上がったチョコで、とろける食感と濃厚なカカオの香りが特徴です。
もっちりチョコパンケーキどら【190円】
近年人気の洋風和菓子です。
チョコホイップクリームには製菓用の濃厚チョコレートが使用されています。
チョコホイップクリーム、チョコトリュフ、チョコソースがココア味のパンケーキ生地でサンドされています。
もっちり食感にこだわったパンケーキでふわもち食感に濃厚チョコレートが広がります。
とろける生チョコのフォンダンショコラ【160円】
しっとりしたガトーショコラの中にとろける生チョコソースが入っています。
温めて食べるのがおすすめで、寒い季節に家であったかスイーツがぴったりです。
生ちょこもち【100円】
こちらも人気の洋風和菓子。
濃厚生チョコクリームが一口サイズのお餅に包まれています。
更にそれをココアパウダーでコーティングして、バレンタイン時期にぴったりなスイーツになっています。
ローソンのバレンタインスイーツ
ローソンのスイーツブランド、ウチカフェのバレンタインスイーツです。
価格帯は200円台~300円前後と、やや高価格帯で、チョコレートを使ったケーキが多くなっています。
そのどれもが独創的で、これまでにない目新しい商品開発は流石ローソンですね。
ショコラパイサンド【210円】
サクッと食感にこだわったパイ生地にはチョコレートが練り込まれています。
パイ生地にサンドされたガトーショコラはビターな味わいで全体を引き締めます。
ワンハンドで食べられる本格的なケーキです。
チョコボンブケーキ【320円】
ココアスポンジの上になめらかチョコムース。
その中心にはとろ~りチョコソース。
更に外側をチョコクリームで多い、上にはダイス状のチョコチャンク。
4層のチョコレートが味わえる、チョコレートケーキです。
正に、バレンタインスイーツ!
レモン&バーベナ香るチョコレートケーキ【295円】
バーベナというハーブの香りがつけられたガナッシュにレモンゼリーが入っています。
ミルクチョコレートムースが重ねられた2層のケーキです。
バーベナは恋を呼ぶハーブと言われるそうで、バレンタインにぴったり!
ベルギーショコラのもっちりとした生どら焼【160円】
ローソンからも洋風和菓子のバレンタインスイーツです。
ベルギーチョコペーストとカスタードをブレンドしたチョコホイップクリームと
チョコペーストの2層仕立てになっています。
これをサンドするチョコ生地はもっちりとした食感で、チョコを堪能できます。
ファミリーマートのバレンタインスイーツ
ファミリーマートはマカロンやコーヒーの味わいを活かしたチョコレートケーキなど他社と違う種類のスイーツで特徴を出しつつ、ケーキは王道のザッハトルテです。
ザッハトルテも王道ですが、他社では発売されていない種類のケーキですね。
ファミマプレミアム ザッハトルテ【320円】
ファミリーマートは、チョコレートケーキの中でも王道のザッハトルテを発売しています。
フランス産チョコをブレンドしたコーティングチョコで、バランスの良い風味を実現しています。
生チョコのケーキサンド【298円】
チョコクリームとココア生地ということでチョコレートメインの造りになっていますが
ホイップクリームが合わせてサンドされていることで、チョコレート一色で飽きさせない味わいです。
カフェショコラ【180円】
ほろ苦いコーヒーシロップを染み込ませたスポンジとコーヒームースの2層になっています。
チョコソースでコーティングされていて、甘さとほろ苦さで全体をまとめています。
カラメルビスケットが下部に入っていてアクセントになっています。
チョコマカロン(チョコ・ベリー)【220円】
チョコとベリー2種類のマカロンが1個ずつ入っていますが、両方ともベースはガナッシュクリームです。
チョコソース、ラズベリーソースでそれぞれの特徴が造られています。
二つの味わいを楽しんでも良いし、シェアチョコも良いですね。
ミニストップのバレンタインスイーツ
ミニストップは黒と赤のバレンタインケーキを展開。
バレンタインケーキシリーズをチョコケーキの黒とベリーとスフレケーキの赤という色合で分けた特徴的なケーキです。
王道のエクレアもチョコづくしにしてバレンタイン向けに仕上げています。
黒のバレンタインケーキ【280円】
ショコラ生地にはベルギーチョコを使用。
生地の上にはチョコソースでコーティングしたキャラメルムースを乗せて、チョコクッキーをトッピング。
サクサク、ふわふわ、たくさんの食感が楽しるチョコレートケーキです。
赤のバレンタインケーキ【280円】
スフレチーズ生地にはクリームチーズとゴーダチーズを使用。
生地の上にはベリーソースでコーティングしたベリームースを乗せて、ホワイトチョコクッキーをトッピング。
バレンタインでもチョコにこだわらず、ベリーとチーズ系のケーキで赤い華やかなケーキになっています。
バレンタインエクレア【220円】
ベルギーチョコレート使用のチョコエクレアです。
上にはチョコクリームとチョコクッキーが乗っていて、クッキーの食感がアクセントになります。
コンビニスイーツに関する雑学
ヒット商品がコンビニスイーツの地位を押し上げた
かつては、男性客がメインターゲットだったコンビニで、スイーツはメイン商品ではありませんでした。
男性が他の目的で来店してついでに買うという位置づけで、シュークリームなどの定番商品と数アイテムかが置いてあるだけという状態でした。
2006年頃から女性客をコンビニに取り込もうという動きが業界全体にあり、着目されたスイーツ。
徐々に各社がスイーツの商品開発に力を入れ始めました。
そして、2009年にある商品が大ヒットして、世間の目がコンビニスイーツに集まることとなったのです。
2009年ローソンのプレミアムロールケーキ
2009年に大ヒットしたコンビニスイーツ。
ローソンのプレミアムロールケーキです!
一人で食べるためのロールケーキということで、これまでにない斬新でお洒落な形と、生クリームのクオリティの高さが口コミで評判になり、テレビ番組でもよく取り上げられました。
当然、競合他社も類似した商品を開発し、さらなるヒット商品を目指して次々と新商品が登場しました。
プレミアムロールケーキのヒットでコンビニスイーツ全体にスポットが当たり、その後の商品開発競争でその地位が固まっていったのです。
個人消費のプチ贅沢|自分へのご褒美
既にこの爆発的ヒットから10年以上が過ぎていますが、コンビニスイーツは多彩な商品展開で確固たる地位を得て、現在も商品競争が続いています。
その価格帯は200円~300円と個人消費のプチ贅沢にピッタリです。
女性客にも支持されていて、数人でスイーツをいくつか買っていく、女子会需要もよく見られますよ。
コンビニのバレンタインについては、以下のコンテンツもご紹介しています。
また当サイトでは、ひなまつりケーキについても、以下のコンテンツをご紹介しています。
少しでも興味のある内容があれば、是非ご覧ください!
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