コンビニでの切手の買い方はどうすればいい?
コンビニで切手を売っているの?
必要な切手の金額はどうやって決定される?
切手が必要になったとき、近くのコンビニで買うのが便利です!
コンビニで切手を買ったことがなくて、買い方が分からない。
必要な切手の金額の調べ方が分からない。
そんなお悩み解決します!
コンビニでの切手の買い方について、こちらの記事をご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人の木須と申します。
この記事では、コンビニの切手について
・コンビニでの切手の買い方
・ほとんどのコンビニでは切手を売っている
・郵便料金を知ることで分かる切手の買い方
以上の内容でご紹介しています。
コンビニでの切手の買い方、コンビニでの切手の取り扱いの基本情報
郵便料金表も最後に載せていますので是非じっくりご覧ください!
コンビニでの切手の買い方
まずはレジで確認
切手はレジカウンター内で保管されていますので、レジで注文して購入します。
まずは「切手ありますか?」と確認しましょう。
後述しますが、ほとんどのコンビニでは切手を取り扱っています。
コンビニの商品の多くはセルフ販売形式ですよね。
商品が売場に陳列してあって、そこから自由に買いたいものをピックアップしてレジで精算するという形ですね。
その方が馴染み深いので切手の買い方に戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんね。
欲しい切手を注文する
そこが切手の在庫があるお店でしたら、店員さんからいくら分の切手か聞かれますので、必要な金額を注文します。
これがコンビニでの切手の買い方、まとめると以下の流れです。
①レジで「切手ありますか?」と聞く
②「〇〇円分の切手をください」と注文する
たったこれだけ!超簡単ですね^^
ちなみに、①は省略しても大丈夫ですよ。
カウンターへ行って店員さんに「〇〇円分の切手をください」と言うだけで十分です。
金額を合わせる買い方も可能
お店の在庫状況によっては、欲しい金額の切手がない場合もあります。
そういう時、切手というのは金額が合っていれば枚数は関係ないので
別の種類の切手を複数購入して金額を合わせることもできます。
例えば140円の切手が必要だった場合
100円切手×1枚、10円切手×4枚
を貼っても問題ないということですね。
ちなみに、必要金額を超えていれば良いので、どうしても在庫がないけど今すぐ必要という場面では
62円切手+82円切手=144円
にするということも一つの手段です。
ほとんどのコンビニでは切手を売っている
郵便局と各チェーン本部が包括契約している
上記の通り、ほとんどのコンビニでは切手類を販売しています。
これは、大手のコンビニチェーン本部は郵便局と切手類販売業務委託の包括契約をしているからです。
要するにそのチェーンの店舗であれば、どの店舗でも切手類の販売が郵便局から委託されているということです。
そして、どのチェーンもそれを行っています。
つまり、日本のコンビニはほとんどが切手類を販売しているということになります。
切手の仕入状況は店舗次第
ただし、切手類の販売が可能という状況ではありますが、実際にそれをどの程度売るかは店舗に一任されます。
つまり、仕入れる切手の種類や在庫は、店舗によって異なるということです。
ただ、切手販売額に応じて、郵便局から販売手数料がもらえる仕組みになっている。
要するに商売として利益が出る仕組みなので、基本的には積極的に販売するお店が多数です。
切手取り扱いは、コンビニを利用されるお客様の利便性の一つですしね。
ただ、例えば立地的に切手の販売が見込めないなどであれば、最小限の在庫しか置いてない店もありますね。
私のお店の切手仕入状況
ちなみに私のお店では、62円と82円という基本的な2種類と10円と100円を用意することで、その他の金額に調整できるようにしています。
120円や140円の切手も置いていましたが、稀にしか売れないので、在庫管理の手間を考えると上記の対応で十分かなと考えたからです。
ちなみに、現在の郵便料金では、10円単位がほとんどなので、1円、5円切手は必要な場面がほぼないと考えて置いていません。
郵便料金については、一番最後に料金表を載せています。
これを見ていただけると、5円切手が必要な場面が少ないことが分かりますよ。
切手類販売という業務委託
コンビニの切手類の販売については、あくまで販売を委託されているだけです。
郵便料金や郵送については郵便局が行っているサービスですので、コンビニ店員では分からないことも多いです。
もちろん、郵便物が届かなかったなどのトラブルはコンビニでは受け付けられませんので、そういう場合は郵便局に行きましょう。
24時間営業のコンビニで切手が買えるのは便利ですが、郵便に関する詳細が不明な場合は郵便局まで出向くのが良いでしょう。
郵便料金を知ることで分かる切手の買い方
郵便物の重量で必要な切手が異なる
郵便物の重量によって、郵便料金は決まっています。
重い郵便物ほど郵便料金は高くなるということですね。
なので、必要な切手を知るためには、郵便物の重量を確認しておく必要があるのです。
郵便物の重さはコンビニでは量れない
上記の通り、コンビニは切手類の販売を委託されているだけです。
郵便料金を決定するのは郵便局です。
郵便物の重さを量って郵便料金を伝えるという行為は、切手類の販売という委託された業務の範疇を超えています。
重さを量ること自体がこの行為になるという見方もできるので
コンビニ各チェーンでは基本的に重さを量るサービスができません。
中には、お客様が自分で量れるようにセルフのはかりを設置している店舗もごく少数あります。
その場合でも、あくまで自分で重さを量ったという形になるので、購入する切手の金額を判断するのは自己責任になります。
その点が不安な場合は郵便局に行った方が確実です。
コンビニでの重さの計量についての事情はコンビニ切手購入|重さは量ってもらえないので買いに行く前に確認で詳しく説明しています。
郵便料金表
重量が分かれば郵便局に行かなくても切手の金額が分かります。
重量に応じた郵便料金表を載せておきますね。
自己責任と脅してきましたが、私の経験上、ちゃんと量れていれば自分で量って送っても届かなかったことはありませんよ^^
信頼できるはかりさえあれば、わざわざ郵便局まで行かなくても、近所のコンビニで切手を買って近くのポストに投函するのが手軽ですよ!
郵便料金表(2017年6月1日改定)
定形郵便物 | |
25g以内 | 82円 |
50g以内 | 92円 |
定形外郵便物
※規格内は、長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内とします。 |
|
規格内 | |
50g以内 | 120円 |
100g以内 | 140円 |
150g以内 | 205円 |
250g以内 | 250円 |
500g以内 | 380円 |
1kg以内 | 570円 |
2kg以内 | 取り扱いません |
4kg以内 | |
規格外 | |
50g以内 | 200円 |
100g以内 | 220円 |
150g以内 | 290円 |
250g以内 | 340円 |
500g以内 | 500円 |
1kg以内 | 700円 |
2kg以内 | 1,020円 |
4kg以内 | 1,330円 |
コンビニの切手については以下のコンテンツもご紹介しています。
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